Cogito Ergo Sum.

我思う故に我あり

2006-08-29から1日間の記事一覧

足元が崩れ落ちる衝撃

これまでの人生で僕が受けた最も大きな衝撃は、おそらくベルリンの壁崩壊だろう。次いでソ連解体。それまで僕は、国というものはモノとして物理的に存在していると思い込んでいたので、足元が崩れ落ちるほどの衝撃を受けた。国がなくなる、なんてことを考え…