Cogito Ergo Sum.

我思う故に我あり

何故か片言でしゃべる陳健一

 お昼のテレビのみのもんたの番組で、片言の日本語をしゃべる中国人シェフがエビチリを作ってみせていた。

 「サキタマゴノキミダケツカタネ。シロミノコテルネ。コレモタナイネ。ゼブツカウヨ。ココポイント。ココポイント。ダイジヨ。」

 しかしよく見ると彼、陳健一なのだ。えっこんなに日本語下手だったっけ?

 それとも中華料理の専門家らしさを醸し出すための演出なのか?

 (セルジオ越後は本当はもっと日本語うまい、という説がある。日本人ではないと強調することによって利益を得る立場というものがある、ということだ。)