夕方ジョグ。
気温12℃前後。何を着るべきかわからなくなって、上半身は保温性の高いスポーツ用長袖Tシャツの上にサロマの参加賞の長袖トレーナーのみ、下半身はロングの機能性タイツの上にウィンドブレーカーのズボンを穿いてみたところ、上半身は少し肌寒く、下半身は暑かった（笑）。ウィンドブレーカーはもう洗濯してタンスにしまってしまって、今度からはジャージの長ズボンでも充分かもしれない。
走り始めた途端に「左膝」のお皿部分にピリピリした神経痛的な痛み。「右膝」のズキン！という痛みとは異なる。昨日「筋トレもした方がいいのかな？」と太腿の筋肉を強化する筋トレのフォームをいくつか確認したりしたことの影響かも。太腿の筋肉が張っていて、お皿が上に引っ張り上げられているのだろう。ただ、この痛みは100mもしないうちに消えてくれた。
考えてみると、コロナ禍前に痛みが出ていたのはずっと「左膝」だったのだ。それが今年は、「左膝」には全く痛みはなく、「右膝」にばかり痛みが出ていた。いったいどういうことなのだろう。
北大近くの交差点で赤信号ストップをしていたところ、何やら大音量でレゲエ風の音楽を流している車が近づいてきた。何だろうな？と思ったら、歌詞が「オリ～ンピックはいら、ないっ♪」、市長選の候補者の選挙カーだった（笑）。
3コードの循環コードをただひたすら繰り返すメロディーで、これがまた妙に耳に残る（笑）。「五輪誘致反対！」というのは（「NHKをぶっ壊す！」と同様）わかりやすいメッセージで、以前からの五輪誘致・開催反対派の有権者にとっては受け皿になるのかも…。3人立候補しているが、事実上、現職とこの人の一騎討ちになるのかなぁ…。
「斜め通り」の角の新しい「時館」の建物、室内の電灯がついているのでのぞいて見ると、「○○実務者研修」（介護・福祉系だったか？）が行われていた。隣の部屋ではPC仕事をしている女性の姿が。「時館」は「6月再オープン」とされていたが、どのスペースが飲食店になるのだろう？
北大恵迪寮の近くを通るとド～ン！ド～ン！と太鼓の大きな音が。卒業生が出て行った後の春休み期間ってのは、代替わりの（大切な？）時季なのかな？
南東の風が吹いていた。これまでは向かい風を嬉しく思ったことはなかったが、前傾のランニングフォームをとるのには追い風よりも向かい風の方が望ましい。向かい風や登り坂を楽しみにする秘訣を見つけた（笑）。
夕方11.1℃15.976km1時間35分26秒。累積走行距離640.165km。「第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン」まで、あと87日。
