Cogito Ergo Sum.

我思う故に我あり

中国語・ヒンディー語プログラミング言語

 「日本語プログラミング言語」というアイデアは常にある。はたして英単語の代わりに日本語を使うことによってプログラミングが楽になるのかどうかわからないが(ある人が叫んだ! 「私が配列でつまづくのはアルファベットが苦手なせいではない!」 ごもっとも)、試みとして好きだ。僕が小学生の頃に「ぴゅうた君」という「マイコン」が売られていて、日本語BASICが搭載されていたことをおぼえている。最近だと「なでしこ」とか。なんかバカバカしくて好きだ。

 で、思いついた。中国語プログラミング言語である。世界人口の5人に1人は中国人である。中国語プログラミング言語潜在的ユーザー数は莫大だ。こいつで一儲けできないかなー。

 ちょっと待てよ、IT先進国かつ大人口と言えばインドだ。ヒンディー語プログラミング言語でどうだ。一儲けできないかなー。