Cogito Ergo Sum.

我思う故に我あり

史上最高(気温)のジョギング!

 昼過ぎジョグ。実際は、「昼過ぎ」というには遅く、「夕方」と呼ぶには早い時間帯。

 今日もまた、昨日の「60分Jog」を1日遅れで。ショート丈のスポーツソックスでサンダル。

 午後14時過ぎ、札幌のアメダスのデータを見て驚いた。14時に36.0℃を記録していたのだ! これは今すぐ暑がらなければ!と(自分にしては珍しく)すぐ外に出た。

 道路上の気温表示盤の数値は…、34℃台で少し拍子抜け。気温そのものというより、直射日光を浴びるとキツい。風が少し吹いており、湿度は低いので、死にそうに暑いワケではない。でもまぁ、10kmなら走る気になるけど、42.195kmを走る気にはならないな(笑)。

 今日の北大メインストリート1km(7.4-8.4km)のタイムは…、5分44秒。今日はずっと6分10秒/km程度のペースで走っていたと思うのだが、最後だけ少しペースが上がっていたようだ。

 「暑過ぎる日、暑過ぎる時間帯に走った時の疲労」というものも独特のものがあるよなぁ…、と実感。おそらく、「速過ぎるペースで走った時の疲労」と「長過ぎる距離を走った時の疲労」、等々、疲労にもいろいろ種類があるのだろう。これまでそういった様々な疲労の「異なり方」について自分はあまり考えたことがなかった。

 帰宅後に縄跳びを1分15秒。

 ジョギング終了時に「1時間02分XX秒」という腕時計の表示を見た記憶があり、直後の縄跳びの際にも1分15秒のタイマーは正常に動いたのだが…、今見ると、腕時計の表示がおかしい。おそらく機能(計時、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、等々)そのものは正常に働いており、表示だけがおかしくなっている模様。ぶつけたり落としたりもしていないし、電池切れでもないっぽい。

 この腕時計はサロマ初挑戦の時に買ったもので、それ以来13年間「大のお気に入り」。もちろん10回のサロマ挑戦(&完走!)時には常にこの時計を手首に巻いていた。そういう意味でまさに「戦友」なのだが…、寿命に近い故障だろうか。「熱暴走」的なものなら冷やせば直るかもしれないが…、たぶん違うよなぁ…。これはショックだな…。

 昼過ぎ34.0℃10.175km1時間02分51秒。累積走行距離2046.617km。