深夜ジョグ。
今日はちょっと走りたかった。来年のサロマの開催日が2024年06月30日（日）だとすると、今日がちょうどその200日前なのだ。
札幌は昨日の朝からまた雪が降り始め、昨日の夜には再び一面の銀世界に戻っていた。昨夜、深夜の散歩をしてみたら、風がないせいか意外と寒くなく、「陽が昇ってきたら走ろうか」という気になっていた。いざ朝になったら億劫になってしまったので、結局走らなかったのだが…。
気温マイナス3.5℃。昨夜の路面は新雪で歩き易かったが、1日経ってツルツルの凍った路面になっていた。これなら朝走ってしまった方がずっと走り易かっただろう。転ばないように慎重に走る。
ところがどうも地面を蹴って走るクセがついてしまっているようで、ツルツルの路面で何度も脚が空転した。逆に言えば、ツルツル路面を走っていれば「蹴らない走り」が身に付くだろうか…？
11日振りのジョギングで、身体に疲労が溜まっているワケはないのに、両膝に疲労感。最近深夜の散歩でよく歩いているせいだろうか。今月はまだ2回目のジョギングなのに、これまでのところ（平均して）1日1万歩を達成できている。
自宅付近や北大構内で、酔っ払って雪の中騒いでいる男子学生の集団を何組か見かけた。そろそろ卒論〆切の時季なのだろうが、まだ早いような…。それともサークルの忘年会帰りとかだろうか。2020年度の大学新入生たちは、コロナ禍で最初の3年間は「普通」の大学生活を送れなかったのかもしれない。こんなバカ騒ぎをできるのは、今年が最初で最後なのかもしれない。そう考えると、少し気の毒かな。
深夜-3.5℃10.387km1時間04分26秒。累積走行距離2636.836km。「第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン」まで、あと200日！
